日本モレックス、安全管理機器に向けてIP67に準拠したM12接続対応の一体型I/Oボックス「Brad® Safety MPIS」を発表

2016年11月4日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、FA環境における安全管理機器に向けて、国内で広く流通しているM12コネクター接続に対応し、IP67防水防塵規格に準拠した一体型I/Oボックス「Brad® Safety MPIS」を発表した。

IP67に準拠したM12接続対応の一体型I/Oボックス「Brad® Safety MPIS」Brad Safety MPISは、複数のI/O信号を1本の複合ケーブルに集約でき、安全管理機器の配線を簡素化する。また、リボンケーブルアセンブリーを用いているため、熱管理の点からも安定したケーブル管理が実現できる。

モレックスのMPISモジュールはI/Oポートをカスタマイズすることで、異なるタイプの信号(安全4極、安全8極、標準I/O 5極など)の組合せ、ユーザーの使用要件や各地域の安全基準に柔軟に対応、安全機器メーカーと直接連携した自社ソリューションの開発、などが可能になる。

Brad Safety MPISの主な特徴

  • 安全入力と標準信号入力の組合せを1つのMPISに統合することで、標準I/O配線システムの設置スペースを抑え、コスト効率性と安全設計における柔軟性を最大化
  • 塵・ホコリや軽度の噴射水の侵入を防ぐIP67防水防塵性能によって、屋内・屋外の産業用途における過酷環境に対応
  • カラーオプションを利用して安全インフラと標準インフラとを色分けすることで、容易な識別が可能となり、カスタムカラーにも対応

本コネクターは、食品加工機械、マシニングセンター、荷物搬送や郵便物仕分けおよびパッケージングといった産業オートメーションのほか、安全機器メーカーにおける安全スイッチや安全光カーテン、ドライブ・モーター、施錠システムなどの用途に適している。

詳しい情報は、弊社ウエブサイト www.japanese.molex.com/link/passivempis.html をご覧下さい。