自動車用電子部品およびパワーコンバージョンに適した液状ギャップフィラーを発売

ヘンケル、自動車用電子部品およびパワーコンバージョンに適した7.0 W/mK 液状ギャップフィラーを発売

2020年6月11日 – デュッセルドルフ(ドイツ) – ヘンケルはこの度、サーマルインターフェース材料(TIM)の新製品BERGQUIST GAP FILLER TGF 7000(写真)の上市を発表しました。この液状TIMは、7.0 W/mKの高熱伝導率と最大吐出量18グラム/秒(弊社試験による)という塗布速度を併せ持つ画期的な配合の製品です。優れたスループットを備えたこの新しい製品は、自動車ADASシステム、パワーコンバージョンシステム、電動ポンプ、ECUなど、今日のより小さなフットプリント、より高いレベルの電力設計に併せて、大量生産及び高熱伝導率が要求されるアプリケーションに最適です。

幅広い製品技術とアプリケーションノウハウでeモビリティを推進b

ヘンケル、幅広い製品技術とアプリケーションノウハウでeモビリティを推進

2019年2月14日 – ドイツ、デュッセルドルフ – 近年大手自動車メーカーや新進企業による新たな電気自動車のモデル事業が急速に開始されており、ヘンケルも、その幅広い技術基盤と長年の専門的知識を活用し、従来のエンジンからのパワートレインの電動化への変換を推進している。ヘンケルの製品は大規模な組立て作業における費用効率の高い従来技術とバッテリー構造体の寿命の保護を可能にする新技術の両方を兼ね備えているのが特徴である。

自動車エンジニアリングの独RLE Internationalと戦略的提携を締結

ヘンケル、RLE Internationalと戦略的提携を締結

2018年11月22日、デュッセルドルフ – コロン、ドイツ – ヘンケルおよびRLE Internationalは戦略的提携を結ぶことに同意し、自動車技術の革新を推進し、付加価値創生の機会拡張、そして自動車産業における一流の設計エンジニアリングソリューションを提供する事業になることを本日発表しました。

ハイブリッド構造用接着剤シリーズを新発売

ヘンケルジャパン、新ハイブリッド構造用接着剤を発売~超速硬化で多用途なLOCTITE HY 4070~

2018年5月16日 – ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 社長:金井 博之)ジェネラルインダストリー事業本部は、組み立てや補修など多用途に使用が可能な「LOCTITE(ロックタイト)HY4070ハイブリッド構造用接着剤」を今年6月に新発売いたします。

ヘンケル、横浜にコンポジットラボを開設_コンポジットラボ

ヘンケル、自動車向けコンポジット部品の技術サポート拠点として横浜市に「コンポジットラボ」を開設

2017年7月20日 – ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社のトランスポート&メタル事業本部は、自動車向けコンポジット部品の技術サポート拠点として、最新鋭の試験機器を備えた「コンポジットラボ」を、当社アジアパシフィック技術センター(横浜市磯子区)内に開設しました。