ソンウォン、 アナス・ノワラ氏を中東およびアフリカ担当責任者に任命、 中東、アフリカの事業体制を強化

アナス・ノワラ(Anas Nowarah)氏、中東およびアフリカ、販売・テクニカルサービス&マーケティングマネージャーに就任(写真提供:松原産業)

アナス・ノワラ(Anas Nowarah)氏、中東およびアフリカ、販売・テクニカルサービス&マーケティングマネージャーに就任(写真提供:松原産業)

ウルサン・韓国  2012年6月21日 – 世界第2位のポリマー添加剤メーカーであるSongwon Group(松原産業株式会社・本社:韓国ウルサン市、以下Songwon)は、中東およびアフリカ地域を担当する新たなポジションとして販売・テクニカルサービス&マーケティングマネージャーを新設し、2012年6月1日付でアナス・ノワラ氏を同職に任命した。

今後ノワラ氏は、同地域の将来的な成長に向けた投資活動に加え、Songwon製品の供給体制、生産性や顧客に対する付加価値向上に向けた技術サポート強化を担当する。

現在Songwonは幅広く製品ポートフォリオを展開しており、中でも特に最近ラインアップに加わったSongnox® OPS(ワンパック・システム)は数種の添加剤を混合し、取扱が容易で粉塵の出ないペレット形状にした製品である。OPS製品は顧客の要望に応じたカスタム配合仕様で、均一で確実な配合比率を有するといった優位性を提供する。さらにOPS製品は物性面で気候の影響を受けないという特性も備えている。

Songwonは2011年12月にポリマー産業向けOPS製品の欧州大手メーカーである独Additives Technology Greiz社を買収している。また、これと併せてアブダビおよびバーレーンでのOPS生産および販売に関する合弁事業についても発表している。これらの合弁事業における最初のOPS生産施設は2013年中に、そして2番目の生産施設は2014年中にそれぞれ製造を開始する予定である。これら中東2施設の初期生産能力は7,500トンである。

Songwonの中東およびアフリカ地域担当ディレクターであるピーター・フレミングは「当社は、お客様からの様々な要望に応えるため、今回のポジションを新設しました。当地域では熱可塑性樹脂の生産が増加しており、大量で多様な添加剤製品に対する需要も高まっています。お客様の役に立つサービスを提供し、将来にわたりお客様の重要なパートナーとして選ばれ続けることがSongwonにとって最も重要なことです。私たちは、ノワラ氏がこれまでの経験を活かし、この重要な市場で当社ビジネスの更なる成長をリードしてくれることを期待しています。」とコメントした。

ノワラ氏は、ヨルダン・アンマン大学で化学工学の学士号を取得、過去12年間に渡り化学業界で技術や製造など様々な職務を経験している。Songwonへの入社前は、サウジアラビアGulf Stabilizers Industries社にてセールス&マーケティングマネージャーを務めていた。