Globalization Partners、ブランド名を「G-P」に変更、成長企業のグローバルな人材活用を支援する取り組みを強化

  • 新しいブランドは企業のグローバルな成長を可能にし、あらゆる場所にいる労働力に雇用機会の提供を目指す同社のビジョンを体現

日本・東京 – 2022105企業が自国外に支店や現地法人を設立することなく、世界中のどこからでも迅速かつ容易に人材の雇用を可能にする、Global Employment Platform™(グローバル雇用プラットフォーム)を提供するGlobalization Partners(グローバリゼーションパートナーズ、本社・米国マサチューセッツ州、以下G-P)は、新しいブランド名、キャッチフレーズ、ビジュアルアイデンティティを発表しました。今回のリブランディングは、グローバルビジネスにおける障壁を取り払い、世界中どこからでもどんな人材にも雇用機会を提供するというG-Pの継続的な取り組みを反映しています。

Globalization Partners_ブランド名をG-Pに変更_logoG-Pは2012年に雇用代行(EOR: Employer of Record)という事業領域を創出し、企業がグローバルに展開するには子会社や現地法人を設立する必要があるという従来の考えにパラダイムシフトを起こし、あらゆる企業がグローバルに人材を採用できる新たな道を切り開きました。これ以降、この新しい雇用形態に対する需要は拡大しており、世界中の企業がリモートワーク導入を進める中、顧客数は急速に増加を続けています。新しいブランドは企業のグローバルな成長を実現し、「Everywhere Workforce(あらゆる場所にいる労働力)」に雇用機会を提供するという同社のビジョンを体現するものです。 

G-Pでチーフマーケティングオフィサーを務めるハイディ・アーキンストール(Heidi Arkinstallは、「私たちを取り巻く環境は、業態、顧客、競合他社、そして文化といったあらゆるものが急速に変化しています。私たちのブランドは、当社を表すシグナルとして機能すると同時に、当社が目指すべき場所を示す灯台としての役割を果たすことが重要です。私たちの新たなブランドは、当社が築き上げてきたものを反映するだけでなく、当社の未来を表し、また当社がGlobal Employment Platform™を通じて今後いかに発展していくかというストーリーを体現しています」と話しています。

新しいブランドアイデンティティは、ボーダーレスなビジネスというコンセプトと、緯度経度で表されるタイムゾーンや場所を超えて働く多様な人材にアクセスできる能力から発想されました。このたびのリブランディングはG-Pにとって転換点となるものであり、同社は今後数ヶ月の間に、SaaSベースのテクノロジープラットフォームに新機能を追加し、顧客体験をより一層向上させる革新的な製品の提供開始を予定しています。

G-PCEOであるボブ・キャヒル(Bob Cahillは、「G-Pのテクノロジーソリューションに対する需要が世界中で高まる中、私たちは次の成長段階を見据えています。私たちは、この先に無限の可能性があることを確信しています。この新しいブランドは、当社の未来に対するビジョンを反映したものです」と話しています。

詳細については、こちらの動画をご覧ください。

G-Pのソリューションは、人材へのアクセスを向上させるとともに、リモートチームの拡大を通じて、世界中のどこにいても迅速な収益化を可能にします。調査会社のNelsonHallとEverest Groupは、どちらもG-PをEmployer of Record(EOR)の業界リーダーに選出しています。G-Pに関する詳細についてはこちらをクリックしてください。