日精樹脂工業株式会社(本社:長野県坂城町、代表取締役社長:依田穂積)は、欧州市場、特に環境技術と成形加工の拠点であるドイツにおける事業展開を一層強化しています。当社は2025年11月より、ドイツ・アーヘン工科大学IKVとの国際共同研究を開始し、同時に欧州グループ会社であるNegri Bossi S.P.A(本社:イタリア・ミラノ)のドイツ拠点では、市場経験豊富なエキスパートであるトーマス・ストレッカー氏を迎えました。これにより、ドイツ市場で販売体制を一段と強固なものにし、研究開発と市場基盤の両面から欧州戦略を加速させています。
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サイエンスコ、SPE Innovations Award 2025で「Most innovative use of plastic」賞を受賞
ブリュッセル、2025年11月20日 – 高機能ポリマーの世界的リーディングカンパニーであるサイエンスコは、2025年度のSociety of Plastics Engineers (SPE) Innovation Awardsの材料部門で「Most innovative use of plastics(最もイノベーティブなプラスチックの活用)」賞を受賞したことを発表します。
日精樹脂工業、次世代射出成形機をK2025で展示紹介
日精樹脂工業株式会社(本社:長野県埴科郡坂城町、代表取締役社長:依田穂積)とそのグループ会社であるNegri Bossi S.P.A(本社:イタリア・ミラノ)は、10月8日から10月15日までドイツ・デュッセルドルフで開催されるK2025(小間番号:15C22)に出展し、「Inclusive Growth(包括的な成長)」をメインテーマに掲げ、環境対応をメインとしたサーキュラーエコノミー実現に向けた最新の取り組みを紹介します。同展では出展内容を「環境負荷低減(GX/Green Transformation)」「高付加価値創出(VX/Vale Transformation)」「社会的連携(DX/Digital Transformation)」の3カテゴリーに分け、計6機種の電気式およびハイブリッド式射出成形機によるデモ展示を実施します。今回の出品機には、日精樹脂工業の成形機にイタリアのデザインを取り入れた欧州向けモデル「電気式NOVA5eTシリーズ」と、欧州向けに新たに発表される「ハイブリッド式NOVA CANBIOシリーズ(参考出品)」が含まれます。
日精樹脂工業とNEGRI BOSSI、K2025で次世代射出成形機を発表
日精樹脂工業株式会社(本社:長野県埴科郡坂城町、代表取締役社長:依田穂積)とそのグループ会社であるNegri Bossi S.p.A(本社:イタリア・ミラノ)は、2025年10月にドイツ・デュッセルドルフで開催される世界最大級のプラスチック・ゴム産業展「K2025」に出展し、次世代射出成形機とスマートファクトリー対応技術を発表します。今回の展示では、環境負荷低減・高効率成形・IoTによる成形現場のスマート化を軸に、欧州市場を見据えた最新技術を紹介します。
日精樹脂工業、プラスチックの環境循環を目指し、 ドイツ・アーヘン工科大学と共同研究を開始
日精樹脂工業株式会社(本社:長野県埴科郡坂城町、代表取締役社長:依田穂積)は、ドイツ・アーヘン工科大学IKV(Kunststoff Verarbeitung研究所)と連携し、プラスチックの環境循環(リサイクル)をテーマとした共同研究を2025年11月より開始します。研究開始に先立ち、10月8日から開催されるK2025(ドイツ・デュッセルドルフ)において、共同研究の骨子となる実演を行い、環境価値を備えた成形技術として、その社会的意義と将来への可能性を、ドイツをはじめとする国際市場に向けて積極的に発信します。
エンビジョン、 オフグリッド型再生エネルギーシステムによる 世界最大のグリーン水素・アンモニアプラントを稼働開始
中国・赤峰 ― 2025年7月11日 – グリーンテクノロジーとエネルギー転換のグローバルリーダーであるエンビジョンは、世界最大かつ最先端のグリーン水素・アンモニア製造施設を正式に稼働開始しました。本施設は、世界最大級のオフグリッド再生可能エネルギーシステムのみで稼働するプラントであり、完全にAIを統合した同種施設としては世界初となる、大規模なリアルタイム最適化と安定稼働を実現しています。
サイエンスコ、電気自動車の重要部品用途に向けてAmodel® PPAにオレンジに調色されたグレードを追加
アルファレッタ、2025年6月24日 – 先端材料と機能性化学品の世界的リーディングカンパニーであるサイエンスコは、最新のイノベーションであるAmodel® PPA HFFR-4133 オレンジ色(OR)の提供開始を発表しました。
Mavel Powertrainは、次世代高電圧e-モーターにサイエンスコの高機能材料を採用
ブリュッセル、2025年6月10日 – 高機能材料と高機能化学品の世界的リーディングカンパニーであるサイエンスコは、革新的なAjedium™ PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)製のスロットライナーおよびKetaSpire® PEEKで絶縁被覆したマグネットワイヤが、Mavel Powertrain(マーベルパワートレイン)社によって、名門ラグジュアリースポーツカー・ブランド向けの次世代高電圧e-モーターに採用されたことを発表します。
日精樹脂工業、2025年度「日精スクール」の受講受付開始
2024年2月28日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、射出成形に関する様々な技術・知識を習得するための技能研修機関「日精スクール」の2025年度(2025年4月~2026年3月) 研修スケジュールを決定し、1月31日より受講受付を開始しました。
日精樹脂工業、米国子会社の射出成形機組立工場を拡張
日精樹脂工業株式会社(本社:長野県埴科郡、代表取締役社長:依田穂積)は、グローバル生産体制強化の一環として、米国テキサス工場(Nissei America,Inc.)における生産能力の増強を図るため、かねてより実施してきた工場の拡張工事を完了し、2025年2月より増築スペースの稼働を開始します。
日精樹脂工業、極限の低床化を実現したハイブリッド式竪型射出成形機 「TWX-RⅢシリーズ」に更なる大型タイプを追加
日精樹脂工業株式会社(本社:長野県埴科郡、代表取締役社長:依田穂積)は、業界トップクラスの低床化を実現したハイブリッド式竪型射出成形機 「TWX-RⅢシリーズ」について、新たに型締力4,470kN(460トン)の大型クラス「TWX460RⅢ50BV」を開発、2025年4月から受注を開始します。
中国における射出成形機の生産能力を増強 2拠点目となる工場を海塩県に開設
2024年2月13日 – 日精樹脂工業株式会社(本社:長野県埴科郡、代表取締役社長:依田穂積)では、グローバル生産体制強化の一環として、中国浙江省海塩県にかねてより建設中であった射出成形機の新工場が昨年12月に竣工、本年1月より稼働を開始しました。
2024年度「日精スクール」の研修スケジュール決定
2024年2月7日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、射出成形に関する様々な技術・知識を習得するための技能研修機関「日精スクール」の2024年度(2024年4月~2025年3月)研修スケジュールを決定、2月1日から受講受け付けを開始しました。
日精樹脂工業、積水化成品、ハイケムの3社により、ポリ乳酸(PLA)を用いたインジェクション・ブロー・モールディングの新技術を開発
2023年11月13日 – 日精樹脂工業株式会社(本社:長野県埴科郡、代表取締役社長:依田穂積(よだ ほづみ)以下、日精樹脂)、積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:柏原正人(かしわばら まさと)以下、積水化成品)及び、ハイケム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高潮(たか うしお)以下、ハイケム)の3社は、このほど、生分解性プラスチックであるポリ乳酸(以下、PLA)のインジェクション・ブロー・モールディング(以下、IBM)成形品分野で新技術を共同開発しました。
Moxa、MXview専用ワイヤレスアドオンモジュール「MXview Wireless」を発表、スマートマニュファクチャリングにおけるWi-Fiネットワーク管理の課題を克服
台湾、台北、2021年5月25日 – ネットワーク・インフラストラクチャ-・ソリューションのリーディングプロバイダであるMoxaは、同社の産業用ネットワーク管理ソフトウェアMXview専用のアドオンモジュール「MXview Wireless」を発表しました。MXviewは、ネットワークを可視化することでネットワーク管理の能率を高めるソフトウェアで、IT専門スタッフ以外の従業員でも容易に運用できるため、ネットワークのアップタイム向上に寄与します。このソフトウェアは、これまでに電力、インテリジェント交通、製造業など、さまざまな業界にわたる世界中の多くのお客様を支援してきました。現在、スマートマニュファクチャリングの進展により、インテリジェントで信頼性の高い産業用ネットワーク通信は、ほぼすべてのスマートアプリケーションにとって欠かせない基盤となっています。新しいMXview Wirelessアドオンモジュールは、産業環境の変革に伴うWi-Fiアプリケーション数の増加に対応し、スマートマニュファクチャリングにおける静的および動的ワイヤレスアプリケーションの両方におけるさまざまな要件を満たします。信頼性の高いネットワーク通信を土台として、単一のインターフェースからリアルタイムでネットワークを管理できるため、ビジネスオーナーは運用効率の向上とシステム稼働時間の最大化に注力できます。














