SONGWON、2026年第2四半期の堅調な成長と収益性の向上を発表

  • 当期の連結総売上: 3,285億900万KRW(前年同期比8%増)
  • 当期の売上総利益率: 23.8%(前年同期比2%増)
  • 当期の純利益: 296億1,900万KRW(前年同期は純損失を計上)

ウルサン・韓国 – 2026817 SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2026年第2四半期および上半期の業績を発表しました。2026年第2四半期の連結総売上は前年同期比23.8%増の3,285億900万KRWで着地しました。前年同期は純損失を計上する結果となりましたが、当期は純利益を計上し、決算を締めくくりました。2026年上半期、収益は前年上半期比10.5%増の5,977億1,300万KRWとなり、売上総利益率は7.6%増の22.3%となりました。また、純利益が477億1,000万KRWとなり、増益で着地しました。

単位: 百万KRW 2四半期 6月までの累計
2026 2025 % 2026 2025 %
売上 328,509 265,408 23.8% 597,713 541,161 10.5%
売上総利益 78,083 38,627 102.1% 133,445 79,370 68.1%
売上総利益率 23.8% 14.6%   22.3% 14.7%  
営業利益 39,811 8,592 363.3% 66,369 19,529 239.8%
EBITDA 50,777 18,066 181.1% 88,388 40,023 120.8%
EBITDA マージン 15.5% 6.8%   14.8% 7.4%
EBIT 39,985 7,818 411.4% 66,716 19,361 244.6%
EBIT マージン 12.2% 2.9%   11.2% 3.6%  
当期純利益 29,619 -1,481 * 47,710 3,376 1,313.2%

*前年同期が純損失であり、当期は純利益に転じたため、増減率は記載していません。

SONGWON GroupのCFOを務めるヨハネス・ホーネッガー(Johannes Honegger)は、次のようにコメントしています。「SONGWONの第2四半期の堅調な業績は、需要および急速に変化する市場環境に対する当社の効果的な対応力を実証しています。販売量の増加、効果的な価格設定、規律ある業務遂行が、収益性の実質的な改善の推進力となりました。また、全社規模で密に連携を図ったことで、継続供給を徹底し、お客様のニーズの変化に対応し、信頼できるパートナーとしての当社の立場を強化できました」

当期、インダストリアルケミカルズ部門の収益は、前年同期(1,910億1,900万KRW)比27.0%増の2,425億4,000万KRWとなりました。2026年上半期の収益は前年同期(3,991億5,200万KRW)比8.6%増の4,335億700万KRWとなりました。サプライチェーンの不安定化、原材料費の値上がり、依然として続く中東紛争といった問題が続く中、お客様が追加の在庫確保に動いたことで需要が増加しましたが、SONGWONの世界規模で製造ネットワークと統合型サプライチェーンのおかげで、同部門は速やかに増加需要に対応できました。

ポリマー添加剤事業部門は、販売量の増加、販売価格の値上げ、利幅の拡大につながった需要増加と市場の供給不足が上押し要因となり、特に好調な業績で当期を締めくくりました。また、お客様による防衛的な在庫確保の動きが少なからず有利に働き、需要が期待を上回り、前期比で販売量が増加したため、燃料&潤滑剤事業部門も当期堅調な業績で着地しました。1kgあたりの収益と数式ベースの価格設定は、前期に引き続き、安定して推移しました。コーティング事業部門は、販売量の推移は概ね横ばいであったものの、高騰する原料価格と輸送費を相殺するために実施した時宜を得た価格調整が追い風となり、純売上高が大幅に増加しました。湾岸地域の情勢の混乱と厳しい供給環境にも関わらず、同部門は主力製品の中断のない供給を徹底しました。

さらに当期はパフォーマンスケミカルズ部門の収益も増加し、前年同期(743億8,900万KRW)比15.6%増の860億500万KRWとなりました。2026年上半期の収益も前年同期(1,420億900万KRW)比15.6%増の1,642億600万KRWとなりました。当期、同部門は不安定な世界情勢と複雑な事業環境下で、引き続き成長を遂げました。

スズ中間体事業部門では、錫インゴットの価格の値上げが後押しとなり、前四半期比で増収増益となりましたが、依然として続く自動車や触媒業界からの需要低迷により、販売量が制限されました。地政学的情勢の先行き不透明感が増す中、お客様が調達先を分散し、代替製品の承認審査を加速したことがプラスに働き、PVC 事業部門に新たな商機がもたらされ、収益増加の支えとなりました。ポリウレタン事業部門と熱可塑性ポリウレタン事業部門は、販売量がわずかに減少したものの、前期と概ね同水準の業績で当期を締めくくりました。原料価格の値上げを受け、販売価格を調整したことが純売上高の増加につながりました。また、お客様による在庫確保のための先手を打った発注も上押し要因となりました。

現段階での需要とお客様の発注サイクルを踏まえ、SONGWONは、2026年第3四半期の事業環境が第2四半期と概ね変わらず推移すると見込んでいます。一方で、依然として続く先行き不透明なマクロ経済および地政学的情勢、サプライチェーンの混乱、原料価格の変動といった要因により、お客様が将来の需要を正確に予測できない状況が続き、発注サイクルと市場発展の見通しや第3四半期移行の見通しを立てることが難しくなる事態も想定しています。

SONGWONは、下半期も引き続き、状況に機敏に対応し、業務の柔軟性を維持し、お客様への中断のない製品供給の徹底に注力いたします。また、自社の世界規模のネットワークと統合型サプライチェーン、そして地域と部門の垣根を超えた連携強化型アプローチを駆使し、グループ一丸となって、市場の混乱とお客様の変化し続ける要件に効果的に対応する所存です。上半期の堅調な業績と揺るぎない事業基盤に支えられたSONGWONは、今後の課題に対応し、お客様との関係を強化し、お客様そして株主様のために引き続き持続可能な価値を創出できると確信しています。

2026年第2四半期のレポートは以下のリンクよりダウンロードいただけます。
www.songwon.com/investors/reports-publications