2021年5月24日 – 日精樹脂工業(株)(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、射出成形に関する様々な技術・知識を習得するための技能研修機関「日精スクール」に、新たにWEBコースを設定し、6月1日より受講受け付けを開始します。初回開催は2021年7月6日~8日の3日間とし、2021年度は全4回の開催を予定しています。
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ソルベイ、e-モビリティーの電気・電子用途に向けてサスティナブルな「アモデル® Bios PPA」を発表
ジョージア州アルファレッタ、2021年5月19日 – ソルベイは、高性能ポリフタルアミド(PPA)コンパウンドの新製品として「アモデル® Bios PPA」を発表し、ポートフォリオを拡張しました。アモデル® Biosは、要求の厳しいe-モビリティーにおける電気・電子用途に向けた一部バイオ由来の新たな長鎖タイプのPPA製品群です。本製品は、食料品以外の再生可能原料を使用し、100%再生可能エネルギーによって生産されています。これにより、他のバイオベースのPPAと比べて、地球温暖化係数(GWP)レベルを最小化しています。
SONGWON Industrial Group、2021年第1四半期の決算を発表
ウルサン・韓国 – 2021年5月14日 – SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2021年第1四半期(2021年1月1日~2021年3月31日)の監査後の決算を発表しました。2020年の年度末に需要の急増、特にアジア圏の顧客からの需要がみられたことが追い風となり、SONGWONは好調に新たな年度のスタートを切ることができました。年度をまたいでからも、対象市場においては需要の増加が続いています。当期、同グループの累計連結売上は、前年同期(2,105億4,300万KRW)比5.7%増の2,224億8,700万KRWとなりました。また売上総利益率は21.6%(前年同期:19.7%)となり、純利益は前年同期(111億8,200万KRW)比18.0%減の91億6,400万KRWとなりました。この純利益減はQingdao Long Fortune Songwon Chemical Co., Ltd.の売上の72%分(2021年4月30日施行)について見込み損失を3月に計上したことが影響しています。
SABIC社、5Gデバイスの速度向上に寄与するフレキシブルPIフィルム向け高純度酸二無水物SD1100Pを発表
日本・東京、2021年5月12日 – SABICは本日、5Gフレキシブルプリント基板(FPC)、透明ディスプレイ、その他フレキシブルエレクトロニクスといったポリイミド(PI)フィルム向けの高純度「SD1100P BPADAパウダー」を発表した。本製品は粉末状の4,4′-ビスフェノールA型酸二無水物(BPADA)で、熱的特性と機械的特性とをバランス良く兼ね備えた高分子量PIの製造に用いられる。SABICのSD1100P BPADAパウダーは、市場で入手可能な他の酸二無水物と比べ、フレキシブル銅張積層板、カバーレイや接着剤に使用されるフィルムやワニスの製造において、誘電率および誘電正接の低減、吸水率の低減、金属との接着性の改善といった各種性能の向上を図ることができる。
ソルベイ、e-モビリティ用途に向けた高性能PPAコンパウンド「アモデル® Supreme PPA」を発表
ジョージア州アルファレッタ、2021年5月11日 – ソルベイは、要求の厳しいe-モビリティ用途および金属代替用途に向けた高性能ポリフタルアミド(PPA)コンパウンドの新製品として「アモデル® Supreme PPA」を発表しました。
SABIC、EVバッテリー・テクノロジーに向けた熱可塑性プラスチック・ソリューション
日本・東京、2021年5月11日 – SABICは、同社の自動車事業部門が、システム工学アプローチを用い、熱可塑性プラスチックを活用したEVバッテリー・パックのコンセプトを開発した。これは、柔軟な設計、性能や安全性の向上、コスト削減など自動車業界で求められる重要なニーズに応える軽量プラスチックの可能性を示すものである。現在SABICでは、自動車メーカーが将来に向けて、電気自動車(EV)への全面的な移行を加速させる中、熱可塑性プラスチックを使用したソリューションの開発を続けており、その専門知識を活かし、EVの性能を最適化するため自動車業界を支援している。
SABIC、電気自動車用インバータ・モジュールの効率を改善する150°Cの耐熱性を備えた「ELCRES™ HTV150誘電体フィルム」を発表
日本・東京、2021年5月10日 – 化学業界のグローバル・リーダーであるSABICは本日、ハイブリッド自動車、プラグイン・ハイブリッド自動車、電気自動車(xEV)用の主機インバータをはじめ、高温、高電圧への対応が求められるプロフェショナル・グレードのコンデンサ用途に向けて、新たに5ミクロン厚の「ELCRES™(エルクレス) HTV150誘電体フィルム」を発表した。この新しいフィルムは、最高150°Cの耐熱性を備え、既存製品を上回る温度および電圧性能を発揮する。ELCRES HTV150フィルムは、従来のシリコン(Si)をベースとした半導体から、炭化ケイ素(SiC)をベースとした次世代のワイドバンドギャップ技術への移行をサポートし、インバータ・モジュールの大幅な効率改善に貢献する。
ソンウォン、樹脂添加剤の再値上げを発表
ウルサン・韓国 – 2021年4月23日 – ソンウォン・インダストリアル(Songwon Industrial Co., Ltd.)は、本日、樹脂添加剤全製品の世界市場における値上げを発表しました。この値上げは、即時に適用となります。ただし、個別契約がある場合は契約に基づいて実施されます。
日本モレックス、コネクター、ケーブルおよびネットワークスイッチなどFA製品の最適な選定に役立つ「産業用配線デザインガイド」を発表
2021年4月16日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、FA製品の最適な選定に役立つ製品カタログ「Bradオートメーション産業用配線デザインガイド」を発表しました。
日本モレックス、「USB Type-Cコネクターおよびケーブルファミリー」に防水タイプのリセプタクル製品2種を追加
2021年4月14日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、民生機器や産業機器、IoTデバイス、各種の高速I/Oアプリケーションに堅牢かつ優れた接続性能を提供する「USB Type-Cコネクターおよびケーブルファミリー」に、新しく防水タイプのリセプタクル製品2種を追加しラインアップを拡充しました。
ソルベイ、自動車用熱管理システムのさらなる軽量化に向けた新しいコルゲートチューブ製造技術を開発
ブリュッセル(ベルギー)、2021年4月1日 – ソルベイとドイツの産業用パイプメーカーであるMaincor Rohrsysteme GmbH & Co. KGは、高い柔軟性を持ち、さまざまな肉厚や直径の押出成形コルゲートチューブを製造可能な技術を開発しました。この新たな技術により、内燃エンジン(ICE)および、バッテリー、eモーターやパワーエレクトロニクスといったe-モビリティーテクノロジーとの組み合わせによって生じる、新たな熱管理システム設計の課題解決に対応します。
ERNI、新しい信号バリアントと予備の電源コネクタを追加し、「MicroSpeedコネクタファミリ」のラインアップを拡充
ドイツ、アデルベルグ、2021年3月24日 – 世界有数のコネクタメーカーおよびサービスプロバイダであるERNI(アーニー)社は、新しい信号バリアントと予備の電源コネクタを追加し、「MicroSpeedコネクタファミリ」のラインアップを拡充しました。ピン数を選択できるコスト効率の高い電源コネクタとMicroSpeed信号コネクタが新たに追加され、世界中のお客様がより柔軟に選択できるようになります。
日本モレックス、車載用途向け2.00mmピッチ「DuraClik電線対基板用コネクター」により堅牢で高い保持力を提供する2列品のロバストシリーズを追加
2021年3月16日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、車載用途向け2.00mmピッチ「DuraClik電線対基板用コネクター」に、より堅牢で高い端子保持力と基板保持力を提供する2列品のロバスト(堅牢)シリーズを追加しバリエーションを拡張したことを発表しました。
モレックス、「5Gの現状」に関するグローバル調査の結果を発表
2021年3月11日 – コネクティビティとエレクトロニクスソリューションで世界をリードする米モレックス社(日本法人・日本モレックス合同会社、本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、通信事業者の意思決定者を対象に、「5Gの現状」と5Gがもたらす大きな変革の機会について、展開の進捗状況、現在の配信の課題、および新たなビジネスの見通しへの影響に関する世界規模の調査結果を発表しました。全体的に通信事業者は楽観的で、調査対象者の半数以上が2年から5年以内にエンドユーザーに大きなメリットをもたらすと予想しており、47%のユーザーがすでに価値を実感している、または1年以内に実感すると回答しています。
SONGWON Industrial Group、2020年度の堅調な業績を発表
ウルサン・韓国 – 2021年3月3日 – SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2020年度の決算を発表しました。2020年第4四半期、売上が持ち直し、前年同期比で3.4%増の2,038億4,300万KRW(2020年12月31日)で着地し、年度を締めくくりました。2020年度連結総売上は前年度(8,143億4,000万KRW)をわずかに下回る0.8%減で8,077億6,800万KRWとなりました。












