標準品として在庫販売されるOTS Dittoディスクリートワイヤーケーブルアセンブリを発表

日本モレックス、プロトタイプ作製およびグローバル生産に対応する「OTS Dittoディスクリートワイヤーケーブルアセンブリ」を発表

2020年2月20日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、複数のケーブル長を揃えたプロトタイプ作製およびグローバル生産に対応する「オフ・ザ・シェルフ(OTS)Dittoディスクリートワイヤーケーブルアセンブリ」を発表しました。

キータスパイアPEEKパウダーが電気外科手術用金属チューブのコーティングに採用

ソルベイのキータスパイア® PEEKパウダーが電気外科手術用金属チューブのコーティングに採用

ジョージア州アルファレッタ、2020年2月19日 — Surgical Coatings, LLCが、電気外科手術用金属チューブのコーティング用途に、ソルベイのキータスパイア® PEEKパウダーを採用しました。キータスパイア®ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)パウダーが選ばれたのは、耐薬品性と耐疲労性に加えて、高温でも傑出した機械特性と寸法安定性が維持されるためです。生体適合性材料であるキータスパイアは加工が容易であり、また繰り返しの洗浄・滅菌にも耐えます。

医療機器部品構造体に向けたXencor LFTをMD&M WEST 2020で展示紹介

ソルベイのXencor™ LFTのターゲットは医療機器部品構造体

2020年2月17日、カリフォルニア州アナハイム — ソルベイは、医療機器部品構造体に向けて、非常に優れた構造特性と寸法安定性を提供するXencor™ LFTをMD&M West 2020で展示紹介しました。ソルベイのXencor™ LFTコンパウンドは、構造用途に適した高い強度と優れた耐衝撃性能を提供します。このガラス長繊維強化熱可塑性樹脂(LFT)は、医療用部品構造体に使用されてきた金属や従来の短繊維強化熱可塑性樹脂に取って代わるもので、医療機器設計者および同メーカーに新たな展開を提供します。その典型的な用途は筐体、ギアシステムなど、高度な機械特性と耐荷重性能が求められる部品です。

CLIK-Mate電線対基板用コネクターを発表

日本モレックス、確実な嵌合を実現し、多様な構成、極数、電流に対応する「CLIK-Mate電線対基板用コネクター」を発表

2020年2月17日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、確実な嵌合を実現し、多様な構成、極数、電流に対応する「CLIK-Mate電線対基板用コネクター」を発表しました。

車載向けMX150防水コネクターシステムのバリエーションを拡張

日本モレックス、車載エレクトロニクス用途向け「MX150防水コネクターシステム」にUL-V0対応製品などを追加しバリエーションを拡張

2020年2月3日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、車載エレクトロニクス用途向け高性能MX150防水コネクターシステムにUL-V0対応品をはじめ、ハイブリッドタイプ、パネルマウントタイプの極数追加、バックシェル(保護カバー)2列品追加によりバリエーションを拡張しました。

高電流コネクターEXTreme EnergetiCのラインアップを拡充

日本モレックス、データ通信用途向け高電流コネクターシステム「EXTreme EnergetiC」にライトアングル型リセプタクルを追加

2020年1月29日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、データ通信用途向け高電流コネクターシステムEXTreme EnergetiCに、ライトアングル型リセプタクル「204900シリーズ」を追加しラインアップを拡張しました。

OTS Mini-Fit Srディスクリートワイヤーケーブルアセンブリを発表01

日本モレックス、プロトタイプ作製およびグローバル生産に対応する「OTS Mini-Fit Sr.ディスクリートワイヤーケーブルアセンブリ」を発表

2020年1月27日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:李 在薰)は、複数のケーブル長を揃えたプロトタイプ作製およびグローバル生産に対応する「オフ・ザ・シェルフ(OTS)Mini-Fit Sr.ディスクリートワイヤーケーブルアセンブリ」を発表しました。

Easy-On FFC-FPCコネクターに71極製品を追加

日本モレックス、微細ピッチ・低背・小型設計の「Easy-On FFC/FPC用0.20mmピッチバックフリップコネクター504070シリーズ」に71極製品を追加

2019年12月23日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、モバイルデバイスやその他、薄型・小型化が求められるアプリケーションに向け、微細ピッチ・低背・小型設計を特徴とする「Easy-On FFC/FPC用0.20mmピッチバックフリップコネクター504070シリーズ」の多極化展開として71極製品を追加しバリエーションを拡充しました。

Premo-Flexケーブルジャンパーのラインアップを拡張01

日本モレックス、耐久性と柔軟性に優れた基板接続を実現する「Premo-Flexケーブルジャンパー」に0.5mmピッチEasy-On FFC/FPCコネクターFD19向け製品を追加

2019年12月19日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、耐久性と柔軟性に優れた基板接続を実現する「Premo-Flexケーブルジャンパー」にEasy-On FFC/FPCコネクターFD19用ケーブルジャンパーを追加し、バリエーションを拡張したことを発表しました。

機能性モノマーのラインナップを拡大

ソンウォン、機能性モノマーのラインナップを拡大

ウルサン・韓国 – 2019 年 12月 19日 – ソンウォンは、本年3月にドイツのEuropean Coatings Showで発表した通り、ビスフェノール(BP)モノマー製品およびジシクロペンタジエン(DCPD)フェノール製品のラインナップを拡充します。高純度結晶性ビスフェノール(BP-Z)と変性テトラメチルビスフェノール(TMBP)について量産を開始しました。またECSで発表したジシクロペンタジエンエポキシ改質剤製品ERM-6100はすでに販売を開始しており、アジア地域において特殊樹脂などに利用されています。

サステナビリティに関する取り組みを強化01

Songwon、自社のサステナビリティに関する取り組みを引き続き強化

ウルサン・韓国 – 2019年12月17日 – Songwon Industrial Co., Ltd.(www.songwon.com)は本日、省エネとエネルギーの効率化の両方に関連する自社のサステナビリティに関する取り組みが、確実な成果をもたらしていることを発表し、環境に対する取り組みを強調しました。

高品質付加製造用ソレフPVDFフィラメントを発売

ソルベイがソレフ®PVDFフィラメントを発売し、Ultimakerのマテリアルアライアンスに参加

2019年11月20日ボラーテ(イタリア) – ソルベイの高品質付加製造(AM: Additive Manufacturing)用材料製品群にソレフ®PVDF AMフィラメントが新たに加わります。この新しい高機能製品は熱溶解フィラメント製法(FFF: Fused Filament Fabrication)向けに開発されたもので、現在、ソルベイのAM材料用Eコマースプラットフォーム(www.solvayamshop.com)で世界中のどこからでも購入できます。

ヘイラーECTFE液体コーティングがシリコンウエハー加工装置に採用

ソルベイのヘイラー® ECTFE 液体コーティングがSWIの課題解決に貢献

2019年11月14日 – アルファレッタ(米国ジョージア州) — ソルベイのヘイラー® ECTFE 液体コーティングシステムを使用することで、SWI は複雑な形状のシリコンウエハー加工装置のコーティングを可能にしました。Southwest Impreglon(SWI)社は特殊コーティングの会社で、長年にわたってソルベイのヘイラー®ECTFEパウダーコーティングを採用してきました。新たにソルベイの製品ラインに加わったヘイラー®ECTFE液体コーティングシステムは、静電粉体塗装には適さない複雑な部材でも質の高い防食を可能にするために、ピンホールのない、滑らかで均質な平面を実現します。苛酷な化学プロセス環境で使用される複雑な形状の部品、不整表面、大型容器、管内部、タンク、コンテナなどの塗装に適しています。

SONGWON Industrial Groupが2019年第3四半期の決算を発表

ウルサン・韓国 – 2019年11月14日 – SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は、本日、2019年第3四半期の決算を公開しました。2019年第3四半期のグループ総売上高は、2,083億8,800万韓国ウォンを達成し、前年同四半期の売上高(2,044億300万韓国ウォン)に比べ1.9%の収益増を記録しました。一方、第3四半期のグループ売上総利益率は19.7%まで下降したと報告されています。2018年9月の年度累計連結売上高(5,927億1,600万韓国ウォン)に比べ、SONGWONの2019年9月の年度累計連結売上高(6,172億7,200万韓国ウォン)は4.1%増、純利益は12%(289億500万韓国ウォン)減少しました。