トーロンPAIがコンポジット表面の固着物除去用工具に採用_Cutter and Reamer Blades

ソルベイのトーロン® PAIによって、耐久性と安全性に優れたコンポジット表面の固着物除去用工具の開発が可能に

フランス、パリ、2019年3月13日 – ソルベイは、Performance Plastics Ltd.社が展開するEnduroSharp™ スクレイパーブレード製品ライン拡張の為に、トーロン® PAIを採用したことを発表しました。EnduroSharp™ スクレイパーブレード製品は、デリケートな繊維強化コンポジット表面から固着物を除去するようデザインされた工具です。このたびPerformance Plastics社ポートフォリオには、カッターやリーマーのほか、ギャップブレード、充填物除去ビットおよびディスクなどの新しくデザインされた製品が加わりました。新しいEnduroSharp™ 製品はすべて、30%ガラス繊維強化樹脂であるソルベイの高機能トーロン® 5030ポリアミドイミド(PAI)で成形されています。

SONGWON Industrial Group、2018 年度堅調な業績を達成

ウルサン・韓国 – 2019年3月7日 – SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2018年度の決算を発表しました。2018年第4四半期は前年同期比で引き続き売上が堅調に伸び、2018年度全体の堅調な成長に寄与しました。2018年度の連結総売上は前年比8.8%増の7,887億3,800万KRWとなりました。

レーデルPPSUが手術器具用大型トレイの材料に採用

ソルベイのレーデル® PPSU、手術器具用大型トレイの材料に採用

ジョージア州アルファレッタ、2019年2月28日 – 特殊ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは、レーデル® ポリフェニルサルホン(PPSU)樹脂が、Legacy Medical Solutions社の手術用器具向け大型滅菌トレイに採用され、同滅菌トレイの改良最適化に貢献したことを発表しました。レーデル® ポリフェニルサルホン(PPSU)樹脂の対重量比強度と、繰り返し洗浄滅菌サイクルと高温オートクレーブを経ても、高アルカリ洗浄に対する耐性を有することが、Legacy Medical Solutions社が、この製品を採用してトレイの設計、製法、使い方を改良改善するための決め手となりました。

極細電線をはんだ付けする自動化技術マイクロターミネーションを発表

日本モレックス、最小50AWGの極細電線をはんだ付けする自動化技術「マイクロターミネーション」を発表

2019年2月18日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、これまで熟練者の手作業に頼っていた極細電線のはんだ付け工程を自動化した「マイクロターミネーション技術」を発表しました。

幅広い製品技術とアプリケーションノウハウでeモビリティを推進b

ヘンケル、幅広い製品技術とアプリケーションノウハウでeモビリティを推進

2019年2月14日 – ドイツ、デュッセルドルフ – 近年大手自動車メーカーや新進企業による新たな電気自動車のモデル事業が急速に開始されており、ヘンケルも、その幅広い技術基盤と長年の専門的知識を活用し、従来のエンジンからのパワートレインの電動化への変換を推進している。ヘンケルの製品は大規模な組立て作業における費用効率の高い従来技術とバッテリー構造体の寿命の保護を可能にする新技術の両方を兼ね備えているのが特徴である。

コントリネックス社のセンサ製品をラインアップに追加

日本モレックス、スイス・コントリネックス社のセンサ製品をラインアップに追加しIoT向けソリューションを強化

2019年2月8日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、スイス・コントリネックス社のセンサ製品の取扱を開始し、IoT(モノのインターネット)ソリューションを強化することを明らかにしました。

2019年度「日精スクール」の研修スケジュール決定

2019年2月6日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、射出成形に関する様々な技術・知識を習得するための技能研修機関「日精スクール」の2019年度(2019年4月~2020年3月)研修スケジュールを決定、2月1日から受講受け付けを開始しました。

高解像度ディスプレイ用途向けアクティブ光ケーブルアセンブリを発表_HDMI

日本モレックス、信号信頼性に優れ100mまでの長距離伝送を実現する高解像度ディスプレイ用途向け「アクティブ光ケーブルアセンブリ」を発表

2019年2月1日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、光ケーブルを用いて優れた信号信頼性と最長100mの長距離伝送を実現し、高解像度の非圧縮データを伝送可能な「アクティブ光ケーブル(AOC)アセンブリ」を発表しました。

フローティング構造を備えた基板対基板用コネクターSlimStack FSR1シリーズを発表

日本モレックス、嵌合時の誤差やズレを吸収するフローティング構造を備えた1.25mmピッチ基板対基板用フローティングコネクター「SlimStack FSR1シリーズ」を発表

2019年1月23日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、広いフローティング幅を備えることで組み立て工程を簡略化すると共に、スペースの節約に対応し、優れた信頼性を実現する1.25mmピッチ基板対基板用フローティングコネクター「SlimStack FSR1シリーズ」を発表しました。

カーボンナノチューブ企業の過半数株式を取得_CNT01

SABIC、エナジーストレージ用途向けカーボンナノチューブ企業の過半数株式を取得

2019年1月17日 – SABICは、2014年に設立されたナノテクノロジー企業Black Diamond Structures(BDS)について、同社株式の過半数を取得したことを明らかにした。BDSは独自の改質技術を用いたカーボンナノチューブMOLECULAR REBAR®を製造・販売しており、同製品は鉛電池およびリチウムイオン電池を使用したエナジーストレージ用途の性能向上に大きな可能性を提供するものである。

汎用性の高いアナログモジュールHarshIO Ethernet IOモジュールを発表

日本モレックス、搬送用コンベアのローラードライブに向けた汎用性の高いアナログモジュール「HarshIO Ethernet I/Oモジュール」を発表

2019年1月15日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、専用システムを用いることなく搬送用コンベアのモーターローラードライブ(MDR)を制御可能なアナログモジュール「HarshIO Ethernet I/Oモジュール」を発表しました。

同軸ケーブルストリップ装置の新製品CoaxStrip 6X80シリーズを販売開始

シュロニガー、生産能力を15%向上した同軸ケーブルストリップ装置の新製品3機種「CoaxStrip 6X80シリーズ」を販売開始

東京 – 2019年1月11日 – あらゆるワイヤー・ケーブル・ハーネス加工装置・ソリューションの専門メーカーであるシュロニガージャパン株式会社(代表取締役:木鎌三千雄、所在地:東京都稲城市、本社:スイス)は、大容量データの高速伝送が求められる各種用途で利用が拡大する同軸ケーブル並びに単芯・多芯のシールドケーブルの加工向けに、被覆/外部導体を切除(ストリップ)する電線加工装置の新製品「CoaxStrip 6X80シリーズ」を発表した。同社では、2019年1月16日から東京ビッグサイトで開催の「インターネプコン展」において同製品を展示紹介し日本国内での販売を開始する。