高性能MIMOアプリケーションをサポートするセルラーセラミックアンテナを発表

日本モレックス、高性能MIMOアプリケーションをサポートするコンパクトな「セルラーセラミックアンテナ」を発表

2018年8月20日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、電気通信をはじめ産業用およびその他の高周波数帯域動作における高性能MIMOアプリケーションをサポートするコンパクトな「セルラーセラミックアンテナ」2シリーズを発表しました。

SONGWON Industrial Group、2018年第2四半期の決算を発表

ウルサン・韓国 – 2018年8月15日 – SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2018年第2四半期の決算を発表しました。当期、同グループの累計連結売上は1,978億4,100万KRWとなり、売上総利益率は前年同期比で5.5%pts減の18.1%(韓国採択国際会計基準(K-IFRS)適用前は前年同期比で4.2%pts減の19.4%)となりました。上半期の同グループの累計連結売上は3,883億1,300万KRWとなり、前年同期比で7.4%増(2017年上半期の累計連結売上は3,617億700万KRW)となりました。

Moxa、東京と大阪でIIoT技術セミナーを開催

2018年8月10日、台北、台湾 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディングカンパニーであるMoxaは、来る9月6日と11日の両日、東京と大阪の2会場で、同社の産業用IoT(IIoT)ソリューションに関する技術セミナー「Moxa IIoT Solution Day」を開催します。本技術セミナーは、スマートファクトリー実現に向けたMoxaのエッジ・ツー・クラウド接続ソリューション、同社IIoTゲートウェイ製品の活用事例などについての講演に加えて、同社製品のデモ展示も予定されており、日本国内では初の開催となります。

1.80mmピッチ防水型Squba電線対電線用コネクターを発表

日本モレックス、最大6.0Aの電流に対応し、防水規格IP67に準拠した1.80mmピッチ防水型「Squba電線対電線用コネクター」を発表

2018年8月7日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、最大6.0Aの電流に対応し、IP67規格に準拠する防水性と防塵性を兼ね備えた、「Squba防水型電線対電線用コネクターシステム」を発表しました。

信頼性の高いドッキング型充電器を実現する接点部品Contact Pucksを発表

日本モレックス、モバイル機器やウェアラブル端末において信頼性の高いドッキング型充電器を実現する接点部品「Contact Pucks」を発表

2018年8月2日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、モバイル機器やウェアラブル端末のドッキング型充電器に向けて、非常に平坦な接触面を特徴とする接点部品「Contact Pucks」を発表しました。

フィルム型バッテリーThin-film Batteryを発表

日本モレックス、省スペース設計で柔軟性に優れたフィルム型バッテリー「Thin-film Battery」を発表

2018年7月20日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、単回使用(使い捨て)タイプで低消費電力の小型機器用途に向けて、省スペース設計で柔軟性に優れたフィルム型バッテリー「Thin-film Battery」を発表しました。

MoxaがIIC TSN Testbedsに加入

MoxaがIIC TSN Testbedsに加入

2018年7月10日、台北、台湾 – 産業用通信およびネットワーキングのリーディングカンパニーであるMoxa は、IIC(Industrial Internet Consortium、インダストリアル・インターネット・コンソーシアム)への積極的な参加し、TSN 相互運用Testbedsへの正式加入を発表しました。Moxaは、革新的な産業用コネクティビティのテクノロジーとソリューションの開発に向けた継続的コミットメントの一環として、IIC TSN Testbedsにおける他の業界リーダーと協力し、運用環境を模した試験用プラットフォームであるTSNの相互運用性を厳格にテストし、市場投入前に安定した信頼性の高い実装の実現に取り組みます。

ラズパイ最新モデルRaspberry Pi 3 Model B+の国内販売を開始

ラズパイ最新モデル Raspberry Pi 3 Model B+ の国内販売を開始

日本、2018年6月27日 – Raspberry Pi(ラズベリーパイ)の国内総代理店である アールエスコンポーネンツ株式会社(日本法人本社:神奈川県横浜市、代表取締役:横田 親弘)は、特定無線設備の技術基準に適合した「Raspberry Pi 3 Model B+」の販売を本日6月27日から開始しました。

過酷な環境で大型IPカメラに電源供給可能な60W PoEスイッチを発表

Moxa、過酷な環境で大型IPカメラに電源供給可能な60W PoEスイッチを発表

2018年6月15日 – 産業オートメーション用ネットワーク製品を手掛けるMoxa(本社:台湾・台北)は、コンバージドデータおよび電力伝送用途に向けて、PoEポート当たり最大60Wを供給できるPoEスイッチ「EDS-P506E-4PoEシリーズ」を発表しました。本製品は、過酷な環境下で電力要求が高いPTZ、照明、ヒーター、ファンなどの機能を使用する、IPカメラ向けに電力出力の向上が図られています。EDS-P506E-4PoEスイッチは、デバイスレベルのサイバーセキュリティ、リモートコントロール、および電力デバイスの監視機能を備えており、高速道路、路側、公益事業などの産業用途における動作要求を満たすことができます。

Reign Medical社の整形外科および足病手術用高強度化圧迫ステープルシステムにソルベイの高剛性Ixef(r) PARAが採用

Reign Medical社の整形外科および足病手術用高強度化圧迫ステープルシステムにソルベイの高剛性Ixef® PARAが採用

ジョージア州アフファレッタ、2018年6月14日 – 特殊ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは、本日、Reign Medical社の画期的な新しいClench® 圧迫ステープルシステムの開発に必要とされる高い剛性と生体適合性をIxef® ポリアリールアミド(PARA)樹脂が有し、その製品開発に貢献したことを発表しました。この圧迫ステープルシステムは、手および足を対象にした整形外科的処置用の単回使用骨ステープルキットです。

包装業界向けインクバインダーと接着剤製品を発表

ソンウォン、ProPak展に出展し包装業界に向けた新しいインクバインダーと接着剤製品を発表

ウルサン・韓国 – 2018年6月13日 -ソンウォンは、6月13日から16日にかけてタイ・バンコク国際貿易展示センター(BITEC)で開催される食品、飲料、医薬品加工、包装におけるアジア最大の展示会であるProPak展に出展し(スタンドATR45)、HI-THANE™ポリウレタン・ソリューションの新製品としてインクバインダーと接着剤を発表します。ソンウォンは、グラビア印刷やフレキソ印刷に用いられるポリウレタンインク用バインダー技術、およびフレキシブル包装材のラミネート(積層)に使用されるポリウレタンラミネート用接着剤のリーディングカンパニーであり、同展ではこれら最新の高性能製品とソリューションを展示紹介します。

スーパーエンプラ材料の第2工場を建設

佐藤ライト工業、三重県津市にスーパーエンプラ材料の第2工場を建設

2018年6月5日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤伸夫、本社:三重県津市)は、半導体/エレクトロニクス用途向け圧縮成形母材、自動車や各種産業分野向け特殊コンパウンドなど、高機能性樹脂材料の開発および生産体制の拡充を図るため、三重県津市の「あのつ台工場(中勢北部サイエンスシティ内)」において、2018年5月下旬から第2工場の建設に着手したことを明らかにしました。

EtherNetIP-Modbusシリアルゲートウェイを発表

日本モレックス、最大5つ同時接続可能なEtherNet/IP用ゲートウェイ製品「EtherNet/IP-Modbusシリアルゲートウェイ」を発表

2018年5月29日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、Modbus(モドバス)シリアルプロトコル上でPLC(プログラマブルロジックコントローラ)とフィールドデバイスを接続するEtherNet/IP用のゲートウェイ製品「EtherNet/IP-Modbusシリアルゲートウェイ」を発表しました。

強靭性と生体適合性を備えたレーデル PPSUが大動脈弁輪形成キットに採用

BioStable Science & Engineering社のHAART 300大動脈弁輪形成キットのバルブサイザーにソルベイの強靭かつ生体適合性のあるレーデル® PPSUが採用

ジョージア州アルファレッタ、2018年5月22日 – 高機能ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは本日、大動脈弁修復に特化した初の内部弁輪形成器具であるBioStable Science & Engineering社のHAART 300 Aortic Annuloplasty Device向け手術用器具中の主要な部品の樹脂として、生体適合性を有するレーデル® ポリフェニルサルホン(PPSU)が使用されることを発表しました。