Microsemi、データセンターに向け、新たにSmart Storage HBAおよびRAIDアダプタ製品をリリース

2017年11月2日 – Microsemi Corporationは本日、新たにSmart Storage SAS/SATA アダプタの製品リリースを発表しました。Microsemiは、業界をリードする低消費電力、セキュリティ、信頼性、パフォーマンスで高度に差別化された半導体ソリューションを提供してきました。進化したこれらSmart Storageアダプタのリリースにより、高度に統合されたボード製品からシリコンとソフトウェアの提供によるカスタムソリューションまでを網羅したMicrosemiのデータセンター用SAS/SATAサーバーストレージ向けSmart Storageソリューションの提供を推し進めます。

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ソルベイは、バイオ医薬品製造プロセス単回使用システム向け特殊ポリマー製品群を発表

ジョージア州アルファレッタ、2017年10月31日 – ソルベイは、バイオ医薬品の単回使用製造用に、広範な医療用グレードの特殊ポリマー製品群を発表しました。この製品群は、実績のある5つの製品シリーズから選ばれたグレードで構成されており、ろ過、バイオリアクター、容器、周辺機器が単回使用に移行する業界のトレンドをサポートします。

Technyl Red S_Engine Applications

ソルベイ、高耐熱性が求められる自動車アプリケーションの性能を向上する新しいポリアミド製品「Technyl® Red S」を発表

2017年10月19日 – 高度なポリアミドソリューションのグローバル・リーダーであるソルベイは、連続的に200°Cの高温環境下で動作するターボ・エア・ダクト、インタークーラ、シリンダー・ヘッドカバーといった自動車アプリケーションに向け、熱安定性に優れたポリアミド製品「Technyl® Red S」を発表しました。

プラスチック成形加工における多彩なソリューション技術をIPF2017で提案

2017年10月16日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、10月24日から28日まで、幕張メッセで開催される「IPF(国際プラスチックフェア)2017」において、お客様が抱える成形加工における煩わしさの低減や付加価値の高いモノづくりを推進する各種のソリューション技術として、電気式射出成形機やハイブリッド式射出成形機、竪型射出成形機など計6台の成形機と成形システム、また周辺装置として品質・生産管理システムや金型関連商品などを出展します。

熱可塑性ウレタンの第2生産ラインを建設

ソンウォン、熱可塑性ウレタンの第2生産ラインを建設

ウルサン・韓国 – 2017年10月10日 – ソンウォンは、グローバル戦略の一環として、熱可塑性ウレタン(TPU)の第2生産ライン建設に着手しました。この第2生産ラインは韓国・水原市(Suwon)のスウォンプラント内に建設され、2017年第4四半期の稼働開始を予定しています。これにより同社のTPU生産能力は年産7,000トンから12,000トンに増強されます。

シュロニガージャパン、卓上型電線ストリップ装置の定番機種「UniStrip 2300」に大幅な機能拡張を施した2018年モデルを発表

2017年10月4日 – 電線加工機メーカーのシュロニガージャパン株式会社(代表取締役:木鎌 三千雄、所在地:東京都稲城市、本社:スイス)は、同社卓上型電線ストリップ装置の定番機種である「UniStrip 2300(ユニストリップ2300)」に大幅な機能拡張を施した2018年モデルを開発、2017年10月4日から開催の「関西・機械要素技術展」への出展を機に販売を開始する。

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ホンマ・マシナリー株式会社の事業再生支援に伴う事業譲渡実施に関するお知らせ

2017年10月4日 – 当社は、平成29年4月27日付で大阪地方裁判所に民事再生手続きの開始を申し立てたホンマ・マシナリー株式会社(以下「ホンマ・マシナリー」という。)との間でスポンサー契約を締結し、同社の全事業の承継を含む事業再生支援に関する協議を重ねてまいりましたが、10月2日全事業の譲受けを実施しましたので、お知らせいたします。

創業70周年記念イベントを開催

2017年9月26日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、来月15日に創業70周年を迎えるにあたり、その記念イベントとして、9月15日に本社において技術セミナー&成形実演会を、翌16日には上田東急REIホテルにおいて記念式典を開催いたしました。

SONGWON Industrial Group、2017年第2四半期の決算を発表

ウルサン・韓国 – 2017年8月15日 – SONGWON Industrial Group (www.songwon.com) は本日、2017年第2四半期の決算を発表しました。当期、同グループの累計連結売上は1,867億4,200万KRWとなり、売上純利益率は前年同期比で2.1%減の6.6%となりました。上半期の同グループの累計連結売上は3,617億700万KRWとなり、前年同期比で0.1%減となりました(2016年上半期の累計連結売上は3,621億4,500万KRW)。

曲面スイッチのバックライト機能を実現するPEDOT透明導電センサーを発表

日本モレックス、曲面スイッチのバックライト機能を実現する柔軟性に優れた「PEDOT透明導電センサー」を発表

2017年8月7日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、曲面形状のキャパシティブ(静電容量式)タッチスイッチにバックライト機能を付加できる半透明で柔軟性に優れた「PEDOT透明導電センサー」を発表した。

Micro-Fit TPAコネクターシステムの製品を拡充

日本モレックス、ターミナル位置固定機構を備えた「Micro-Fit TPAコネクターシステム」に、2列リセプタクル製品とケーブルアセンブリー製品を追加

2017年8月2日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、端子の確実な位置決めを可能にするターミナル位置固定(TPA)機構を備えたコネクターシステム「Micro-Fit TPAコネクターシステム」に、従来の1列リセプタクル製品に加えて新たに2列リセプタクル製品およびケーブルアセンブリー製品を追加しラインアップを拡充した。

ヘンケル、横浜にコンポジットラボを開設_コンポジットラボ

ヘンケル、自動車向けコンポジット部品の技術サポート拠点として横浜市に「コンポジットラボ」を開設

2017年7月20日 – ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社のトランスポート&メタル事業本部は、自動車向けコンポジット部品の技術サポート拠点として、最新鋭の試験機器を備えた「コンポジットラボ」を、当社アジアパシフィック技術センター(横浜市磯子区)内に開設しました。

レーデルPPSUを用いた業界初のオールプラスチック製ストップバルブ

ソルベイのレーデル® PPSUが、CiXi Zhenpeng社によるHVAC用途向け加圧高温水システムへの業界初のオールプラスチック製ストップバルブの導入を実現

2017年7月10日 – 特殊ポリマーの世界的サプライヤーであるソルベイは本日、高機能レーデル® ポリフェニルサルホン(PPSU)樹脂により、中国に拠点を置くCiXi Zhenpeng Plumbing Fittings社が、暖房、換気、空調(HVAC)用途で使用する加圧高温水システム向けオールプラスチック製バルブの新製品群で、従来の真鍮をプラスチックに置き換えることができたことを発表しました。

SABIC UTF120 film

SABIC、フィルムコンデンサー用途に向けた新しいULTEM™ film UTF120を発表

2017年6月26日 – コンデンサーはさまざまな電気製品に搭載され、電子・電気用途において幅広く利用されている。また同分野においては、高温環境下においても長時間にわたって、電流漏れや電荷減少を生じさせることなく、大量の電気エネルギーを蓄えることが可能な、軽量でコンパクトな高エネルギー密度コンデンサーが求められている。こうした市場ニーズに応えるためSABICでは、同社のポリエーテルイミド(PEI)樹脂を用いた新しいフィルム製品としてULTEM™ film UTF120を発表した。