日本モレックス、高速データ伝送が求められるI/Oアプリケーション向けに「USB Type-Cコネクタおよびケーブル製品ファミリ」を発表

2018年12月3日 – 世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(本社:神奈川県大和市、社長:梶 純一)は、最大10Gbpsの伝送速度をサポートし、高速データI/Oアプリケーションに堅牢かつ信頼性の高い接続性を提供する「USB Type-Cコネクタおよびケーブル製品ファミリ」を発表しました。

USB Type-Cコネクタおよびケーブル製品ファミリを発表モレックスのUSB Type-Cコネクタおよびケーブル製品ファミリは、USB 3.1規格に準拠したType-Cコネクタで、USB Type-CリセプタクルおよびUSB Type-Cプラグ、USBケーブルから構成されています。リセプタクルとプラグは5.0A電源に対応しており、給電用途に利用した場合、マイクロUSB2.0の電流定格1.8Aと比べ、バッテリ充電時間を64%短縮できます。

USB Type-Cリセプタクルの主な特徴

  • 高耐熱ナイロン素材を用いたハウジングは、コネクタの強度を高めると共に、中間プレートと端子間の短絡を低減
  • 中間プレートのタング設計によって、コネクタの誤嵌合による損傷を防止し、高い接続信頼性を確保
  • 防水バージョンもラインナップ

USB Type-Cプラグの主な特徴

  • 一体成型のメタルシェル構造によって、Type-C以外のUSBケーブルと容易に識別可能
  • ハウジングとシェル間のポリエステルフィルムにより、嵌合中の潜在的な電気的短絡を防止
  • 嵌合長が短いため、省スペース化と設計柔軟性を実現

USBケーブルの主な特徴

  • 最大100W(20V/5.0A)の高出力アプリケーションに対応
  • 10,000回の嵌合サイクルで高い耐久性を実現
  • 高速ネットワークアプリケーションに対応する最大10Gbpsのデータ速度
  • 完全に遮断されたEMI/RFI保護を提供
  • 4K解像度の高品質な映像信号を伝送可能
  • USB 2.0と3.1の速度に対応し、様々なアプリケーションが利用可能

本製品ファミリは、電子時計やスマートフォン、ワイヤレス充電器、PC、ビデオゲームなどの民生品をはじめ、ドアロックシステムやオシロスコープ、空気浄化システム、POSレジスター、ATMなどの産業および商業用機器、医療、自動車、航空機といった幅広い用途に適しています。

詳しい情報は、弊社ウエブサイト www.japanese.molex.com/link/usbproducts.html をご覧下さい。