中国における射出成形機の生産能力を増強 2拠点目となる工場を海塩県に開設

2024年2月13日 – 日精樹脂工業株式会社(本社:長野県埴科郡、代表取締役社長:依田穂積)では、グローバル生産体制強化の一環として、中国浙江省海塩県にかねてより建設中であった射出成形機の新工場が昨年12月に竣工、本年1月より稼働を開始しました。

2024年度「日精スクール」の研修スケジュール決定

2024年2月7日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、射出成形に関する様々な技術・知識を習得するための技能研修機関「日精スクール」の2024年度(2024年4月~2025年3月)研修スケジュールを決定、2月1日から受講受け付けを開始しました。

日精樹脂工業、積水化成品、ハイケムの3社により、ポリ乳酸(PLA)を用いたインジェクション・ブロー・モールディングの新技術を開発

2023年11月13日 – 日精樹脂工業株式会社(本社:長野県埴科郡、代表取締役社長:依田穂積(よだ ほづみ)以下、日精樹脂)、積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:柏原正人(かしわばら まさと)以下、積水化成品)及び、ハイケム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高潮(たか うしお)以下、ハイケム)の3社は、このほど、生分解性プラスチックであるポリ乳酸(以下、PLA)のインジェクション・ブロー・モールディング(以下、IBM)成形品分野で新技術を共同開発しました。

日精スクール2023

本年5月から「日精スクール」の対面での研修を再開

2023年4月12日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、来る5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、現行の「二類相当」から季節性インフルエンザなどと同等の「五類」に変更されることを受け、2020年3月から休講していた射出成形に関する技能研修機関「日精スクール」の対面での研修再開を決定、このほど、2023年度(2023年5月~2024年3月)研修スケジュールを作成し、4月14日から受講受け付けを開始します。

nissei

イタリア子会社 ネグリ・ボッシ社の株式取得を完了

2022年11月22日 – 日精樹脂工業は、2019年11月21日にイタリアの射出成形機メーカー NEGRI BOSSI S.P.A(ネグリ・ボッシ) グループの株式等の取得による子会社化を決議し、翌2020年1月に75%の株式を取得して、当社連結子会社として欧州地域の事業拡大、強化を推し進めてまいりました。

nissei

「日精スクール」2022年度WEBコースの受講受付開始

2022年4月1日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、射出成形技術の研修教育機関「日精スクール」に関して、現状の新型コロナウィルス感染状況を鑑み、オンラインによる基礎知識習得に特化した2022年度WEBコースの受講受付を4月1日から開始します。

エヌプラジェット

ポリ乳酸射出成形技術が「信州ブランドアワード」部門大賞を受賞

2022年2月18日 – 日精樹脂工業株式会社(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、18日、長野県から発する優れたブランドを選定・表彰する「信州ブランドアワード2021」(主催:信州ブランドフォーラム開催実行委員会)の「しあわせ信州」部門において、環境対応素材であるポリ乳酸(PLA)の射出成形技術に関する自社ブランド『N-PLAjet』で大賞を受賞しました。

NisseiAmerica本社外観

米国の販売拠点と生産拠点を統合、運営を開始

2021年7月14日 – 日精樹脂工業は、グローバル製販体制強化に向けて、米国(カリフォルニア州)の販売子会社NISSEI AMERICA, INC.と、米国(テキサス州)の生産子会社NISSEI PLASTIC MACHINERY AMERICA INC.を統合し、新たにテキサス州を本社とする新生NISSEI AMERICA, INC.を設立し、2021年7月1日より運営を開始しました。

日精スクール 基礎知識習得に特化したWEBコースを開設

日精スクール 基礎知識習得に特化したWEBコースを開設

2021年5月24日 – 日精樹脂工業(株)(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、射出成形に関する様々な技術・知識を習得するための技能研修機関「日精スクール」に、新たにWEBコースを設定し、6月1日より受講受け付けを開始します。初回開催は2021年7月6日~8日の3日間とし、2021年度は全4回の開催を予定しています。

業界最多の射出成形機累計出荷台数14万台を達成

2021年1月14日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、プラスチック製品の加工に欠かすことのできない射出成形機の専業メーカーとして、多彩なラインナップを取り揃え、国内外のプラスチック成形加工メーカーの個々のニーズにお応えしています。その射出成形機の出荷台数が、昨年12月に累計14万台を突破したことをお知らせいたします。

プラスチック成形加工における多彩なソリューション技術をIPFバーチャル展で提案

2020年10月27日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、11月18日から20日まで、オンラインにて開催されるプラスチック関連展示会「IPF Japan 2020 Virtual(国際プラスチックフェア バーチャル)」において、環境負荷を減らし持続可能な社会を実現するための環境対応技術、また、お客様が抱える「成形加工における煩わしさ」を解決するためのソリューション技術など、最新の射出成形機と成形システムによる多彩な提案を行います。

低床化を実現したハイブリッド式竪型射出成形機「TWX-RIII」型に大型タイプをラインナップ

2020年10月27日 – 日精樹脂工業㈱(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、業界トップクラスの低床化を実現したハイブリッド式竪型射出成形機「TWX-RIII」型に、新たに型締力2,942kN(300トン)の大型クラス「TWX300RIII36V」を追加、11月1日から受注を開始します。